こんばんわ
東区鍋屋町の現場にて。
１階は仕上げ材の木毛板が貼られてだいぶ雰囲気がでてきました。
この空間にコーヒー焙煎機が設置されます。スペース的には決して大きく無いので平面的にも高さ方向的にもギリギリの寸法となります。
一回り内側に新しく構造補強されました。なので仮に揺れが来てもマシーンに損害が及ぶこと無く営業を継続できるように！
まだまだこの地で営業を継続してもらわないといけません。
リスペクト職人
鉄骨ブレース（補強材）と窓枠の収まり。
大工さんがきれいな仕事をしてくれています、ほんとにこういうのを見ると頭が下がる、頼もしいです。「難しいことやらせやがって！」と怒ってくれるのが嬉しい。
この窓越しに通りから焙煎の様子を眺めることができるようになります。
こちらも同じ木製建具の枠おさまり。木肌が綺麗です。
配線配管ごちゃごちゃ
ここはエントランス付近のレジカウンターエリアです。電気のコード、給排水、筋交い、壁付の水栓金具が付く所、といろんな物がごちゃごちゃとあわさります。
木毛セメント板の壁
ちょっと写真ではわかりづらいかもしれませんが木毛セメント板という材料が角でぴったりと貼り合わされて壁が仕上がってきています。このまま塗装もおこなわずに仕上げとなりますのでより一層気を使って工事してくれているのがわかります。
一方二階にあがるとこんなスペースが。
もともとは神棚が置かれていた場所でここをどう使おうかはっきり決まっていませんがちょっとツギハギ感が強いので綺麗にしましょう、となりました。
ツギハギ感も面白いですけどね。
部分部分の塗装色も選択して。
あともう少しです。
ではでは
〜おしまい〜
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* 2017.12.1 法人化に伴い井村建築設計から社名をgimbal worksに変更
