いむいむ ブログ 

愛知県春日井の一級建築士事務所&不動産事務所 gimbalworks 代表 井村正和のブログです。

我が家改修事例 〜床材〜

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代表 井村正和のブログ

 

こんばんわ

 

約10年前に建てた自邸もちょこちょこ改修したくなる場所が出てきました。

ちなみに我が家はケローナ通りの西端、十字路の角にあります。

うちの事務所、と言うより「ごはんとおやつ nico」さんの入ってる建物、と伝えたほうがわかっていただけるかと。。

 

ここです。どうせホームページにも住所書いてあるので。。

www.google.co.jp

 

さて、今回は水回りの床を張り替えてみました。

こんな材料を使いました。

・東リ フロアタイル(塩ビタイル) PST2209

 

 

塩ビタイルというのはその名前の通り「塩ビ」製のタイル状の床材です。

ある程度表面が硬く傷に強い、防水性、耐候性に優れています。デザインも豊富で店舗の床にもよく使われていますね。物にもよりますが傘の先端やピンヒールなどでも凹まないぐらいの硬さの物もあったりして耐久性が良いです。

 

 

 

↑どれも塩ビタイルと呼ばれる商品の画像です。デザインや形状もとても豊富になりました。

ただし本物の木と比較するとどうしても冷たさや肌触りは落ちますので、適材適所で使用するのが良いですね。

 

で、実際どうだったかというと、

(生々しい写真ですいません)

 

これが大正解!

塩ビタイルにしては質感も意外と悪くないしゴミが目立たない!

もちろん耐水性も十分。

トイレ、脱衣、洗面所の床をこの素材に張り替えてとても快適です。

 

以前は真っ白な長尺シート(しかもあまりグレードが高くない物)を貼っていましたが汚れが取れなくなったり、髪の毛ゴミが目立っていました。

 

竣工時は真っ白で綺麗だったのですが。

 

素材の選定って悩みだすときりがないですよね。参考になれば幸いです。

 

〜おしまい〜

 

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* 2017.12.1 法人化に伴い井村建築設計から社名をgimbal worksに変更